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石井ゼミナール

​研究領域:観光社会学・都市社会学

活動内容:桐生市での歴史的建築物・空き家の活用に関する調査、桐生祇園祭の調査、上記活動に関連する地域イベントの企画・運営など

活動場所:群馬県桐生市、東京都谷中・根津・千駄木地区

​ゼミ活動の紹介

桐生祇園祭(八木節まつり)

 毎年8月上旬に、3日間かけて行われる、桐生の夏の一大イベント『桐生八木節まつり』。その中でも祇園祭に神輿担ぎ、お手伝いとして参加させて頂いています。

 2022年度からは、お祭りの取材活動、情報発信を始め、さらなるサポートの充実を目指して活動しています。

キリバコ2020_200620_0050.jpg

​ほおずき千成り市
(2023年から再開しました!)

 東京都文京区にある光源寺において、毎年7月9日、10日に開催される縁日『駒込大観音ほおずき千成り市』に、運営のお手伝いとして参加しています。

 そのご縁もあり、毎年9月には光源寺を拠点に合宿を行い、光源寺のある谷中、根津、千駄木地区を中心に、観光客の動向調査、地域調査を行っています。

桐生祭り (2).JPG

​桐生新町重伝建地区での活動

 これまで、お掃除プロジェクト、昔遊び市、買場紗綾市のお手伝いなど様々な取組を行ってきました。また、2017、18、19年は石井ゼミで、建物公開イベントである「オープンシティ・プロジェクト キリバコ」を実施しました。

 2024年からは、新たな取組として同地区のお店のPR活動をスタートします!

2019 ほおずき市_200616_0066.jpg

教員紹介

石井 清輝 准教授

 都市の地域社会を対象に、人々が社会の変化をどのように経験してきたのか、また、その変化にどのように​実践的に対応してきた/いるのか、社会学の視点から調査、研究しています。

 具体的には、群馬県桐生市の重要伝統的建造物群保存地区を中心とした市内の地域活動、祭礼行事、また谷根千地区の地域行事やまちづくり、海外では台湾の建築保存活動などを対象とした研究を行っています。

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